● 子・し
孔子 子は男子の通称 

● 曰く・いわく
言った、おっしゃった、「曰わく、曰はく」と送りがなされることもありますが、「曰く」で統一します。

● 時に・ときに
常に、いつも

● 習う・ならう
何度も繰り返すこと。反復すること。
「習」は羽と白からできた字です。真っ白な鷹のヒナが巣の中で何度も羽ばたいて飛ぶ練習をする様を表わしています。

● 亦た・また
亦〜や=なんと〜ではないか

● 説ばし・よろこばし
=悦、喜

● 朋・とも
志を同じくする友、朋友

● 遠方・えんぽう

● 来たる・きたる

● 亦た・また
亦た〜や=なんと〜ではないか

● 楽し・たのし

● 慍らず・ いからず
慍=怒

● 君子・くんし
人格と教養を兼ね備えた立派な人、人格者