● 光陰 こういん
光は日、陰は月を意味します。光陰=年月、月日、時間

● 身命・しんめい
身体と生命、命

● 露・つゆ
早朝の草の上にみられる水滴。ここでははかなく消えるもののたとえとして使われています。

● 脆し・もろし

● 善巧方便・ぜんぎょうほうべん
仏語では、仏菩薩が衆生を救うにあたって相手の素質や性格に応じた方法を巧みに用いて教化することを意味します。この意味から転じて、機に応じていろいろの手段をとること、またそのような手段をいいます。

● 復び・ ふたたび

● 還し・かえし

● 徒らに・いたずらに
無益に、無用に

● 恨む・うらむ

● 日月・じつげつ

● 形骸・けいがい
人や動物の身体。特に生命や精神がない身体。ぬけがら。遺体。

● 設い・たとい

● 百歳・ひゃくさい
=百年

● 声色・しょうしき
仏語としての意味は、聴覚・視覚など感覚の対象ととなるもの。ここでは自分を取り巻く環境と欲望。

● 奴婢・ぬび
奴隷

● 馳走・ちそう
走りまわる。ふりまわされる。ご馳走という言葉は、客をもてなす準備に走りまわることから来ています。

● 行持・ぎょうじ
仏語では仏道修行を怠らずたもつこと。

● 一生・いっしょう
今世の自分の人生

● 行持・ぎょうじ
仏語では仏道修行を怠らずたもつこと。

● 他生・たしょう
前行にある一生が今世の自分の人生をいうのに対して、他生は自分の前世と来世の人生だけでなく、時空を越えたすべての生をいいます。

● 度取 ・どしゅ
=済度 迷いと苦しみから済われ悟りの境地に至ること

● 此・この

● 尊ぶ・とうとぶ
尊重する

● 身命・しんめい
身体と生命、命

● 貴ぶ・とうとぶ
貴重な