● 六親・ろくしん
最も身近な六種の親族。父・母・兄・弟・妻・子。また、父・子・兄・弟・夫・婦などや、広く親族全体をさしても用いる。

●眷属・けんぞく
親しく従う者,従僕を含めた一族をいう。

● 夜半・よわ

● 甲斐あるべからず・かいあるべからず
どうしようもない

● 老少不定のさかい・ろうしょうふじょうのさかい
人間の寿命がいつ尽きるかは、老若に関係なく、老人が先に死に、若者が後から死ぬとは限らないこと。人の生死は予測できないものだということ。

人生の無常をいう仏教語。「不定」は一定しないこと、決まった法則や規則がないこと。「少」は若い意。

● 後生の一大事・ごしょうのいちだいじ

● あなかしこ
「あなかしこ」は「あな」という感動詞と、「かしこし」の語幹から成り、「ああ畏きことよ、ああ慎むべきことよ」という意味。