● 金口・こんく
尊い口
● 衆生・しゅじょう
人々、大衆
● 羅睺羅・らごら
釈迦が出家前にもうけた子供。
● 愛・よろこび
愛情、 ここでは「よろこび」と読むことにします。
● 至極・しごく
この上ない
● 大聖・たいせい
大聖人
● 尚・なお
● 愛しむ・おしむ
愛しいと思う、愛する
● 況むや・いわんや
● 蒼生・あをひとぐさ
多くの人々、人民、庶民 本来は草木が茂るように人間が生じることをいう。
● 愛しまざらめや・おしまざらめや
愛しいと思わないことがあろうか、いやありはしない。反語表現
● 食めば・はめば
食べると
● 子等・こども
● 思ほゆ・おもほゆ
思われる、思い出す
● まなかひ
目の前
● もとな
ただもうむやみに
● 懸りて・かかりて
ちらついて
● 安眠しなさぬ・やすいしなさぬ
安眠させないことだ。