歎異抄・唯円 親鸞述

法然の信心の忠実な継承者あろうとした親鸞は、関東の農村で大衆の中に溶け込み、大衆とともに念仏を称え、大衆とともに念仏を広めました。法然が徹底的に難しさを削ぎ落とした仏教は、親鸞によって新しい生命が吹き込まれ、それは山々を彩る春の芽吹きのごとくに関東の大地に広がっていきました

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親鸞・Wikipedia

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< 語句解説 >

歎異抄の著述目的

作者唯円について

親鸞の生涯

善人なほもて往生をとぐ、いはんや悪人をや

六道輪廻と悟り

善悪の宿業

近代知識人と歎異抄

歎異抄読書ガイド(歎異抄・電子版)