2019年2月8日 / 最終更新日時 : 2025年12月25日 DCP 奥義に云はく 秘儀に云はく 一頁 PDF249ページ 秘伝の教え(申楽の源) もともと芸能とは、世間の人の心をなごませて、貴賤・貧富の隔てなく、すべての人に感動を与えることである。これが人の幸福を増す基本、寿命を延ばす手段なのである。究極において芸能の道 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年12月9日 DCP 奥義に云はく 秘儀に云はく 二頁 PDF250ページ 衆人愛嬌 この芸とは、衆人愛嬌を以て、一座建立の寿福とせり。 これは観阿弥が子孫に当てた(直接的には世阿弥に)最も大切なメッセージです。 「この観世一座を設立・運営・継承していく上においては、都の貴人 […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年3月29日 DCP 奥義に云はく 秘儀に云はく 三頁 PDF251ページ 亡父への最大級の賛辞 亡父は、いかなる田舎・山里の片辺りにても、その心を受けて、所の風儀を一大事にかけて、芸をせしなり。 亡父観阿弥は「衆人愛嬌」を常に行動で示していました。これは世阿弥の観阿弥への最 […]
2019年2月8日 / 最終更新日時 : 2026年1月29日 DCP 奥義に云はく およそ、今の条々工夫は 一頁 PDF252ページ 寿福の欠けた名人 たまたま得たる上手になりたる為手も、身を頼み、名に化かされて、この故実なくて、いたづらに名望ほどは寿福かけたる人多きゆゑに、 これを嘆くなり。 この文章は、世阿弥自身のことを述べてい […]
2023年3月1日 / 最終更新日時 : 2025年8月13日 DCP 奥義に云はく およそ、今の条々工夫は 二頁 PDF253ページ 「道のためのたしなみ」と「寿福のためのたしなみ」 「一つ、」以下の文章は、後から気づいて書き加えられたもので、いわゆる増補文です。 「ひたすら世間の理にかかりて(ひたすら俗世間の道理に専進して)」と […]
2019年2月8日 / 最終更新日時 : 2025年8月11日 DCP 奥義に云はく およそ、花伝の中 P254ページ 「問答条々・奥書」と「奥義に云はく・奥書」 この頁は「奥義に云はく」の奥書として書かれています。「問答条々・奥書」と比較してみます。 「問答条々・奥書」いったい、自分は観世の家を守り、芸を重んじるために […]